宗師田中光四郎紹介

1940年、福岡県田川市出身。神奈川大学法経学部貿易学科卒業。

幼少より武道に勤しみ、銃剣道・柔道に始まり、空手（和道流・極真会館）、中国武術（形意拳）等を修得。
これらの修行をベースに、自らの理念・経験のもと、当身・逆技・投げ・絞め技・武器術までを総合した武術の体系をまとめあげる。

現代日本における数少ない実戦経験者の一人で、ダライラマ法王の警護室への武術指導や、フィリピン・セブ島の警察・特殊部隊ＳＷＡＴチームへの指導をはじめ、ミャンマー、タイ、エジプト、イラク、アメリカやヨーロッパ各国へも指導に赴き、その実力は海外から高く評価されている。

2009年、自らの武術と武士道精神を後身に伝えるべく「日子流」を興し、国境を越えて後進の指導に尽くしている。